太田市議会 2022-08-31 令和 4年 9月定例会−08月31日-01号
また、県が管理する一級河川、早川、石田川、八瀬川、蛇川、聖川、高寺川、大川があります。そして、本市が管理する河川は、準用河川、子蛇川と長手川がありますが、河川改修を図るにはどのように進めるのかお伺いいたします。 ○議長(岩崎喜久雄) 栗原総務部長。 ◎総務部長(栗原直樹) 本市が管理いたします普通河川等の改修につきましては、10年に一度の大雨に対応できる規模で改修を進めております。
また、県が管理する一級河川、早川、石田川、八瀬川、蛇川、聖川、高寺川、大川があります。そして、本市が管理する河川は、準用河川、子蛇川と長手川がありますが、河川改修を図るにはどのように進めるのかお伺いいたします。 ○議長(岩崎喜久雄) 栗原総務部長。 ◎総務部長(栗原直樹) 本市が管理いたします普通河川等の改修につきましては、10年に一度の大雨に対応できる規模で改修を進めております。
◆委員(岩崎喜久雄) 尾島の早川の不動橋の川下の太子橋の解体スケジュールが分かっているかと思いますが、そしてまた十年来要望でありましたその後の早川堤防の盛土についての予定はどうかお尋ねいたします。 ◎道路整備課長(高橋将仁) 太子橋の撤去工事につきましては、今国土交通省の関東地方整備局利根川上流河川事務所にお願いをしているところでありまして、現在撤去方法について精査中とのことであります。
早川の前小屋樋管、前島樋管につきましては、台風シーズンの終わりまで継続して仮設の排水ポンプを設置しております。 ○議長(斎藤光男) 高木きよし議員。 ◆10番(高木きよし) 都市政策部が主に担当する一級河川早川の樋門樋管管理者について、地元住民及び市職員を対象とした今年度の指導の様子をお聞かせください。 ○議長(斎藤光男) 齋藤都市政策部長。
操作の委託に関しまして、内容でございますけれども、利根川水系で早川の前小屋町と堀口町と前島町に3か所ございます。それと古戸樋管が利根川水系でございます。それと、渡良瀬川水系で市場樋管があります。計5か所となります。 ◆委員(今井俊哉) この樋管操作の委託先についてなのですけれども、例えば専門の業者であるのか、それとも一般の民間人であるのかということと、あと、その報酬についてお聞かせください。
まずは都市政策部長に、石田川、早川流域及び令和元年東日本台風の被災地域における治水対策の進捗を伺います。 続いて、総務部長にお聞きします。令和元年東日本台風をきっかけに、風水害における避難所の見直しが行われましたが、震災における避難所の整備はどうなったか、また、新市民体育館の位置づけはどうなるか、そして、震災発生後の対応に何か変更はあったか伺います。
先般、一級河川早川及び石田川樋管・樋門の水防対応のことについて、常任委員会で報告がありました。災害から1年を経て、本市河川の管理については、洪水時の対応や定期的な防災訓練などが計画され、水防に対する意識が高まり、今後の活動を大いに期待していますので、よろしくお願いいたします。
早川勉君の退席を求めます。 (監査委員 早川 勉君退席) ○議長(遠藤重吉君) 提案理由の説明を願います。 市長、須藤和臣君。 (市長 須藤和臣君登壇) ◎市長(須藤和臣君) 議案第47号 監査委員の選任について申し上げます。
石田川につきましては、牛沢町、下田島町の計2か所、早川は、前島町、徳川町に計2か所、蛇川は細谷町に1か所、利根川は古戸町に1か所設置されております。また、現在、太田土木事務所が実施している八瀬川越水対策の一環として、令和2年3月に古戸町に1か所新設されました。したがいまして、合計7か所の設置でございます。
また、ご質問の令和3年度からの4年間につきましてですが、令和2年度から令和11年度を計画期間とします第7次国土調査事業十箇年計画に基づきまして、地震緊急対策地域や近年の豪雨等の異常気象により河川の氾濫の影響を受けやすい地域である新田及び尾島地区の一級河川石田川及び早川周辺の地域を重点に選定していきたいと考えてございます。
早川の太子橋付近の堤防のかさ上げにつきましては、市が太子橋撤去後、国土交通省関東地方整備局利根川上流河川事務所により実施するとの協議結果から、太子橋撤去工事に係る設計業務委託を6月に契約の予定でございます。また、同じく早川の前小屋地区につきましては、内水排除を自動化するためのポンプ施設の設計業務委託を実施中で、早期の工事発注を考えているところでございます。
市内流域の石田川、早川にはダムはないので、遊水地や調整池の整備計画や排水施設、排水機場などの設置計画が必要になると思われます。 それでは、昨年12月定例会において一般質問させていただいた、早川堀口町地内上堀口排水機場の改修計画の進捗状況と市内石田川の樋管、樋門の管理状況について農政部長にお伺いいたします。 ○議長(久保田俊) 高田農政部長。
本市においても、早川の前小屋樋管において、排水ポンプの設計委託を発注し、遊休農地を活用した調整池等の検討を行う等、県の動向を注視しながら、引き続き治水対策に取り組んでいきたいとのことでありました。 また、市街地再開発事業の概要及び期待される効果についての質疑があり、このことについては、対象となる2地区のうち、浜町第二地区の再開発については、準備組織ができており、今後、県へ認可申請を行う。
◎道路整備課長(秋庭尚広) 早川の太子橋付近の堤防のかさ上げにつきまして、国土交通省の利根川河川上流事務所へ要望を提出しております。太子橋につきまして地元でアンケート調査を行った結果、橋を撤去して堤防かさ上げを実施してほしいという意見が75%でありましたので、橋の撤去と堤防かさ上げについて、引き続き国と協議を続けてまいります。
初めに、治水対策における国との連携につきましては、堀口町地内、一級河川早川沿いの太子橋付近の堤防のかさ上げを以前から国に要望しておるところであります。
続いて、9月6日に開催した委員会につきましては、執行者からは、公共バスの運行実績のこと、市営無料バス東バス系統交通事故のこと、市営無料バス運行経路の変更の見直しのことについての報告を受け、委員からは、交通事故を起こした運転手の勤務体系のこと、市営無料バス西バス系統の新田早川方面循環線のことなどについて質疑、意見がありました。
待矢場管理というと、結局は水利権者、農家の人たちが水門を閉めるということになっているようですけれども、閉めなければならない管理者となっている農家の人たちだって避難対象地域にいた人もいたわけで、高木議員の質問でも触れられたと思いますけれども、そういう中で、水門が閉まらずに早川からの逆流で車が水没した人だっているわけです。こういうことをよく検証して今後に備える。
それではまず、利根川の支流である一級河川早川に関係するその周辺の台風19号による被害状況をお伺いします。 ○議長(久保田俊) 高島総務部長。 ◎総務部長(高島賢二) それでは、今回の台風19号によります早川流域の被害状況についてでございますが、本市全体の住家人的等被害調査の結果でありますが、まず、11月22日現在、浸水被害につきましては320棟ございました。
◎防災防犯課長(鴇田久剛) 災害時の貯水ですけれども、緊急時の貯水といたしまして、地下貯水槽がこの市役所ほか含めて4カ所、また、地上型の貯水槽が新田早川町の公園等に2カ所、合計で6カ所ございます。水の量といたしましては、340トンの貯水をしております。 ◆委員(松川翼) 災害において、水の確保というのは非常に重要だと思っております。
また、いずみ団地の排水対策事業も進めているところでありまして、早川水系水路改良事業として平成28年度に1区間を実施しておりますが、残りの区間につきましては、関係地権者との協議を進め、事業進捗を図ってまいりたいと考えているところであります。
本案は、太田市世良田町の一部において、一級河川早川を隔てて伊勢崎市側に飛び地があり、その区域の本市住民に伊勢崎市公共下水道を利用させるための協議を行うに当たり、地方自治法第244条の3第3項の規定に基づき、議会の議決を求めるものであります。